コティングリー妖精写真事件

妖精写真

 1916年、イギリスの2人の少女が妖精の写真を撮影することに成功したとして5枚の写真を発表した事件。

 検証すればすぐに単純なトリック写真であることがわかるようなものであったが、有名な小説家のアーサー・コナン・ドイルはじめ、これが妖精が実在する証拠であると考える人も当時は少なからず存在した。

 その後、比較的早い段階でトリック写真であることが一般にも知られるようになった。その後さらに60年を経たところで写真を発表した2少女がトリック写真であったという真相を明かし、事件には完全に終止符が打たれた。

2013年01月17日 | Comment(1) | TrackBack(0) | 超常現象の解明 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

金縛り

金縛り

 金縛りとは、主に就寝中に意識がはっきりしていながら体を動かすことができない状態のことである。古来より全世界的に知られており、心霊や悪魔など超常的なことを原因とする説明がされてきた。

 現代においては、医学的にメカニズムの解明はされていないものの睡眠障害の症状の一つとして決して珍しくはないものとされており、不規則な生活、寝不足、過労、時差ぼけやストレスなどから起こると考えられている。

2013年01月17日 | Comment(0) | TrackBack(0) | 超常現象の解明 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エクトプラズム写真

エクトプラズム

 エクトプラズムとは心霊主義のなかで「霊の姿を物質化、視覚化させたりする際に関与するとされる半物質」などと説明されるものである。20世紀の初頭にはこのエクトプラズムの撮影に成功したとする写真がいつくも発表されている。

 しかし、その後エクトプラズムの存在自体が証明に至っていない。写真については、全て光学的に偶然にそう見えるものか、意図的に制作されたトリック写真であると考えられている。

2013年01月17日 | Comment(0) | TrackBack(0) | 超常現象の解明 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

心霊写真

心霊写真

 心霊写真とは、写っているはずのないものが写っており、それが霊的な作用によるものと主張される写真のことである。

 歴史的には写真機が発明された初期より報告されつづけている。日本においては特に1970年代のオカルトブームによって認知度が高まった。

 大きく分けて心霊写真には、意図的に制作されたものと意図せずに出来上がったものが存在する。

 意図的に制作されたものは当然、霊的な作用とは無関係であり、主張されるような心霊写真とはいえない。

 一方、意図せずに制作されたものに関しても、フラッシュによる光の影響や、ガラスの反射、フィルム送り不良による二重写し、シミュラクラ現象など人間の認識の錯覚などで説明できるものばかりである。

2013年01月16日 | Comment(1) | TrackBack(0) | 超常現象の解明 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

水晶ドクロ

水晶ドクロ

 イギリス人のF・A・ミッチェル=ヘッジスが1927年にベリーズ南部の古典期の遺跡ルバアントゥンで発見したとされる水晶ドクロは、中南米の考古遺物と考えられ、当時の技術水準からは考えられないほどの精巧さから長年に渡り製造法不明のオーパーツとして知られていた。

 しかしながら2008年に行われた精密な調査においてダイヤモンド研磨剤による切断跡が確認され、制作は19世紀以降であり、ベリーズの遺跡で発掘されたものではないと結論づけられている。

2013年01月15日 | Comment(0) | TrackBack(0) | 超常現象の解明 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タコのパウル君

タコのパウル君

 タコのパウル君とは、ドイツの水族館で飼育されていたタコである。2010年FIFAワールドカップにおいて主にドイツ代表チームの勝敗予想を次々と的中させたことで予知能力があるのではないかと、世界中の注目を浴びた。

 パウル君が予想したのは14回で、そのうち的中したのは12回である。したがって的中率は約86%であり、単純な1/2の確率に比べると確かに偶然とは思えないような的中率の高さであった。

 しかしながら、統計学的視点に立てば容易に説明が可能である。このような勝敗予想は全世界的に行われているものであり、その大量の試行回数の中で的中率の高いケースが現れることは当然のことである。つまり今回たまたまパウル君の的中率が高い結果となったというわけである。

 また、二回は予想を外していることを含め、パウル君に予知能力があったことを実証する根拠はない。

2013年01月15日 | Comment(0) | TrackBack(0) | 超常現象の解明 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ミステリーサークル

ミステリーサークル

 農場の作物をなぎ倒して巨大な円が浮かび上がるミステリーサークルは、1980年代に主にイギリスにおいて発見されはじめた。

 当初はこれほど巨大で正確な円を作ることは人の手では不可能とされ、超常現象の一つに挙げられていた。イギリスではこの現象の解明のため学術レベルでの研究を開始する動きがあったほどである。

 しかし、1991年にイギリスの老人二人組がミステリー・サークルの最初の制作者として名乗りを上げ、ごく単純な道具と短時間でミステリー・サークルを制作することができることを実演してみせた。

 これにより、世界中に次々と現れるミステリー・サークルは全てイタズラと見なされるようになった。

2013年01月15日 | Comment(1) | TrackBack(0) | 超常現象の解明 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ジョン・タイター

ジョン・タイター

 ジョン・タイターは、2000年にインターネット上に現れた、2036年からやってきたタイムトラベラーを自称する男性である。2001年に「予定の任務を完了した」として未来へ帰るまでに、複数の掲示板やチャットを通じタイムトラベルの理論や自身のいた未来に関する状況、未来人である証拠などを提示した。

 ジョークの類としては内容がよくできており注目されたものの、未来から来た決定的な証拠は提示されず、未来予想も外れたものが多かった。

2013年01月15日 | Comment(0) | TrackBack(0) | 超常現象の解明 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イタコ

イタコ

 イタコとは、日本の東北地方などで”口寄せ”と呼ばれる、死者の霊を自身に乗り移らせてその言葉を語る行為をする者のことである。

 もしも本当に死者の霊が乗り移っているのであれば、イタコにその死者しか知り得ない情報を語らせることによって容易に真実性を実証することが可能である。しかし科学的な検証の下で、イタコに霊が乗り移っていることを実証した例はない。また、心霊の存在自体も科学的に確認されていないため、イタコに死者の霊が乗り移っている事実はないと考えられる。

 前述の通り、イタコに霊が乗り移っているわけではないということは、顧客が二、三の質問をすることで容易に見破ることが可能である。したがってむしろイタコが職業として長く存続してきたことの方が不可思議なことのようにも思われる。それにもかかわらずイタコが今だに職業として存続しているのは、イタコがシャーマンとして批判の対象になりずらい立場であることや、コールドリーディングなど様々な心理テクニックを用いて話を聞く者の欲求を満たす会話が出来ることなどの理由があるからと考えられる。

2013年01月15日 | Comment(0) | TrackBack(0) | 超常現象の解明 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

火星の人面岩

火星の人面岩

 火星の人面岩とは、火星表面にある人の顔を思わせる巨大な岩のことである。1976年にNASAのバイキング1号が撮影した火星表面の写真の中に写っていることで話題となり、古代火星人の遺跡であるという説も流布された。

 とはいえ、NASAが「光と影の具合で、岩山が偶然人の顔のように見えるだけ」とわざわざ発表するまでもなく、たまたまそう見えるだけという認識も一般的であった。

 後の1996年には、新たな火星探査ミッションでより鮮明な画像で同じ箇所が撮影され、単なる岩山であることがわかる画像が発表されている。

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